6年前に建てさせていただいたお家のメンテナンスに伺うと、中庭の端っこにタヌキが・・・。
何度もお邪魔しているので何となく認知はしていたと思うのだが、今回改めてその存在を確認。
いわゆる信楽焼(しがらやき)のタヌキのよう。
こちらのお施主さんは竣工当時何もなかった広い中庭を、見事な畑に変身させて家庭菜園をエンジョイしているのだが、その畑を見守るように置いてあるタヌキ。
なんで今まで何となくしか気が付いていなかったのだろう?
バタバタ忙しくしていたからか?
そこでハタと昔よく言われたことを思い出す。
「忙しいとは心を亡ぼすと書く。忙しい時ほど落ち着いて余裕を持って!」
そうゆうことか・・・。
心に余裕を持てば色んな事が見えてくる!?
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